ショパン生誕200年なのですね。
昔ちょっとピアノをかじった程度でクラシックは詳しくありませんが
ショパンのピアノは心地よく聞けるという印象です。
最近、クラシックを題材にしたコメディドラマもありましたし、
ショパンがテーマのポップスソングなどもありますね。
多くの人に愛される作曲家なのでしょう。
せっかくの機会なので聴いてみました。
「革命の鼓動」↓
ドラマティックです。
精霊たちのノクターン↓
切なく哀しい旋律が余韻を残します。
上のURLの演奏は豊田裕子 さんの演奏です。
EU公式行事、ダイアナ妃追悼演奏会、支援コンサート・・・
またパイプオルガンの演奏もできるマルチな国際的ピアニストだと言えるでしょう。
そんな豊田さんが5月12日にアルバム
ショパンの名曲を大胆にアレンジし、名曲にさえ新しいタイトルが添えられてます。
200年前のショパンと現代を生きる豊田さんのコラボレーション。
この1枚をチョイスして、現代からショパンに思いを馳せてみるのはいかがでしょう?